コラム COLUMN
こんな人はマウスピース型矯正装置がおすすめ
みなさん、こんにちは。
新居浜市の歯科医院【かめがわ歯科】です。
歯の矯正治療を考えた場合、透明なマウスピースを使った「マウスピース型矯正装置」や、ワイヤーを使った「ワイヤー矯正」などの治療方法があります。
治療方法によってメリットやデメリットが異なり、お一人お一人の症状によってもできる治療が限られてしまう場合があります。
それぞれの治療方法の特徴を踏まえて、マウスピース型矯正装置を使った治療をおすすめするパターンをご紹介いたします。
見た目が気になる!
マウスピース型矯正装置の大きな特徴の1つは、装置が目立たないことです。
透明で歯にフィットする形状で、装着したままでも周りの人に気づかれません。このため、装置の見た目を気にしてこれまで矯正治療に踏み切れなかった方や、お仕事の関係で装置が目立つとマイナス面が大きくなってしまう方など、下記のような方におすすめです。
◆歯につける矯正装置の見た目が気になる
◆矯正装置をつけると学校や職場で消極的になってしまいそう
◆営業や販売など、人と対面する機会が多い
◆講演や司会など、多くの人の前に立つことが多い
できるだけいつも通りの生活がしたい!
マウスピース型矯正装置は、取り外し可能です。
食事を楽しみたいときや、きちんと歯磨きなどのケアをしたいときは自分で自由に取り外せるので、矯正治療前と同じようにできます。
強い力を加えることもないので違和感や痛みが出にくく、調整することがあまりないので歯科医院への通院回数がワイヤー矯正と比べて少なくできます。これまでの生活をあまり変える必要はありません。
◆矯正装置を気にせずに食事を楽しみたい
◆毎日の歯磨きをきちんとしてお口を清潔に保ちたい
◆矯正装置のせいでむし歯や歯周病になってしまうかもしれないことが心配
◆忙しいので、なるべく通院回数を減らしたい
◆矯正による違和感や痛みが不安
このほかにも、重度の症例にはマウスピース型矯正装置は向かないので、治療の可否を事前に判断する必要があります。
新居浜市の【かめがわ歯科】では、前歯の部分に特化したマウスピース型矯正装置「インビザラインGo」を採用し、気になる八重歯や前歯の歯並びに対応しています。ご興味のある方はぜひご相談ください。前歯に特化している分、治療期間が短縮できる可能性があります。
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